アジングで必ず使用するジグヘッド
重さや種類は様々です。
どのように選べば良いのでしょうか。
この記事では、アジングのジグヘッドの重さの選び方を解説します。
ジグヘッドの選び方
まず基本となるジグヘッドから釣り始めましょう。
例えば、0.8gのジグヘッドで釣り始めるとします。
キャスト後、カウントをしてレンジを探ります。
5秒、10秒、15秒とレンジを変えて探っていきます。
10秒のレンジで反応があったとしましょう!
何度やっても10秒のレンジでアタリがあります。
10秒のレンジでアタリがあるということは、そのレンジにアジがいる証拠です。
でも乗らない…
そんな時に、ジグヘッドの重さを変えてみましょう!
例えば、0.8gから0.5gに変えてジグヘッドを軽くしてみます。
ジグヘッドが軽いということは、ゆっくりフォールしていくことになります。
アタリはあるんだけど食いが悪かったアジにとっては、ゆっくりフォールするルアーの方が食いつきが良くなります。
逆に重くすると、速くフォールするので、食いつきの悪かったアジたちは、さらに追わなくなるでしょう。
仮に、重いジグヘッドで釣れるようになったのであれば、ある程度速いリアクションでアジが食いついている証拠です。
この場合、高活性でアジの魚影が濃いと判断できるかもしれません。
以下の図を基本に考えることができます。

ワンポイントアドバイス!
アジはポイントによって、レンジが異なります。それで、同じポイントで投げ続けている場合、重さの違うリグに調整することが有効になってきます。
ジグヘッドの重さを調整しても、釣果に影響がない場合はワームを変えてみましょう。
ワームから変えないのは、ワームには種類が豊富だからです。この点は、別の記事で紹介します。
様々な重さのジグヘッドを用意しておきましょう。
34(サーティーフォー)ストリームヘッド0.5g バリューパック
34(サーティーフォー)ストリームヘッド0.8g バリューパック
34(サーティーフォー)ストリームヘッド1.3g
スリットフォームケースF-9メイホウ(MEIHO)名邦
コメント